建設業とは?

建設業とは建設工事の完成を請け負う営業のことです。
日本においては、土木建築に関する工事で、建設業法に規定する建設工事の種類にある工事の完成を請け負う営業をいいます。

1)建設業の許可とは?

建設業を営むには、一部の軽微な建設工事を除き、建設業の許可を受ける必要があります。
建設業許可申請は、国土交通大臣に対して行うもの、都道府県知事に対して行うものとの2種類があり、 また、一般建設業・特定建設業という種類の異なる許可のいずれかを請け負おうとする建設業種ごとに取得するという特徴があります。

なお、建設業許可の有効期間は5年間で、それ以後も引き続き建設業を営もうとする場合は許可の更新をうけなければなりません。

2)営業所とは?

営業所とは、常時見積もり、契約締結、金銭の受領、支払等建設工事
の請負契約に関する重要な業務を行う事務所のことです。

3)一般建設業許可と特定建設業許可の違い

この区分は、発注者から直接請け負った工事に関し、一定額以上を下請負する事業者について、一般建設業許可に 比べて許可基準を加重した特定建設業許可の取得を要件とすることにより、多様化・重層化した下請け構造を有する建設業界において、下請人を保護することを目的として設けられているものです。特定建設業許可を取得した事業者については、下請代金の支払い等に関し、一般建設業許可に比べて多くの業務規制が適用されています。